アメリカの金融危機

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サブプライムローン問題に伴う信用不安で、米証券大手5社のうち3社が破たんや救済合併に追い込まれる事態になりました。
米大手証券各社は、低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題で経営が大幅に悪化しました。5位のベア・スターンズを米銀行3位JPモルガン・チェースが救済買収したのに続き、4位のリーマン・ブラザーズは経営破綻したのは大きなショックを呼びました。
米証券大手の高収益を稼いできた「投資銀行」と呼ばれるビジネスモデルが終焉を迎えるなか、FRBが監督する銀行業態に転換し生き残りを目指す方向に動いています。米証券大手は、企業の資金調達やM&A(企業の合併・買収)の仲介、証券化業務のほか、レバレッジの原理を利かせ、借入金の何倍もの投資を自ら行う「投資銀行」業務で荒稼ぎしてきました。これが破綻したことにより、FRBの厳しい監督下に入ることで財務内容に対する投資家の信頼を回復できる銀行業務への移行が加速するものと思われます。

既存の証券各社は、FRBの監督下になく規制が緩いこともあり、野放図に業務を拡大してきたところに、低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)ショックに襲われました。この結果、リーマンが破綻したほか、5位のベアー・スターンズは3月に米銀大手JPモルガン・チェースに買収され、3位のメリルリンチは米銀大手バンク・オブ・アメリカへの身売りで合意し、商業銀行の軍門に下ったのです。
今後は当局の厳しい監督を受けるほか、短期的な収益を追求し、経営陣や社員に高額報酬を大盤振る舞いする経営スタイルも変革を迫られそうですね。

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